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GDM-12 食品・環境放射能測定装置

GDM-12
ガンマデータ・インストゥルメント社製ヨウ化ナトリウムNaI(Tl)シンチレーション検出器、食品・環境放射能測定装置(食品ベクレルモニター)

 

GDM-12の製品案内パンフレットはこちらからPDFファイルをご覧下さい

GDMシリーズの詳細につきましては、こちらのページをご覧下さい

GDMシリーズの製品仕様の詳細につきましては、こちらからPDFファイルをご覧下さい

 

GDM-12は、福島第一原発事故に起因する放射性セシウムにより、食品の汚染が長期にわたり継続する懸念から、チェルノブイリ原発事故後の放射性物質測定器開発と測定経験が豊富なスエーデン王国ガンマデータ・インストゥルメント社と日本環境モニタリング株式会社が共同で日本向けに開発した製品です。

ガンマデータ社製放射能測定装置(ベクレルモニター)GDM-12は、平成24年4月から適用される食品中の放射性物質に係る新基準に対応するスクリーニング法に適合する性能を有しています。
(参考)厚生労働省平成24年3月1日付事務連絡「食品中の放射性セシウムスクリーニング法の一部改正について
(参考)日本アイソトープ協会「食品中の放射性セシウムスクリーニング法に対応可能な検査機器

GDMシリーズ放射能測定装置の導入事例につきましてはこちらのページをご覧ください。官公庁、地方自治体、大学等の研究機関、食品関連等の企業に採用されております。特にGDM-12は、消費者庁(国民生活センター)を通し、全国の自治体に配備されている機種になります。

検出器にはφ2x2インチのNaI(Tl)結晶を採用し、鉛遮蔽は50mm厚に2mm厚の鉄板2枚になります。GDMシリーズの中では比較的軽量で、本体部の重量は約75kgになります。鉛フタ部分は、GDM-20と同様回転式を採用しました。GDM-12は、学校や自治体による給食モニタリングをはじめ、今後東日本を中心に必要性が高まると考えられる、NPOや市民団体による放射能測定所等の施設や、学校や学区単位での食品放射能モニタリングに最適のモデルとなります。
GDM-12を使用することにより、食品や農産物に含まれる人工放射性同位核種であるセシウム134、セシウム137、ヨウ素131を同定・定量することができます。特にK-40によるCsウィンドウへのコンプトン効果の補正は正確に計算することができ、同時にCs-134が含まれる際のサムピークによるK-40ウィンドウへの影響はイタレーションにより補正しております。また、自然界に存在する放射性カリウム及びラドンを測定・定量することも可能です。

サンプル容器は、標準で1Lのマリネリ容器を使用します。これ以外にも、0.5Lのマリネリ容器、220mlのポリ容器使用による測定が可能です。1Lのマリネリ容器を使用した場合におけるCs-137の検出限界値は、1時間のバックグラウンド取得、サンプル20分測定で約7.3 Bq/kg。1時間測定の場合は約4.1 Bq/kgです。測定下限値(3σ)は、1Lのマリネリ容器を使用し1時間のバックグラウンド取得の場合、20分の測定でCs-137につき約9.1 Bq/kg、1時間測定の場合は約6.3 Bq/kgになります。(横浜市内にて実験)

 

お問い合わせ、お見積もりは:
日本環境モニタリング株式会社
メール: info@jemsci.co.jp
電話: 045-341-0539
ファックス: 045-341-0523

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