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HPGe半導体検出器 放射能測定装置

BSI社製の高純度ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリー測定システムには、次の製品群がございます。検出器の性能や装置設置の枠組み等は、各種カスタマイズ承ります。

  食品・環境放射能測定システム(ラボラトリー仕様)
  携帯型ガンマ線測定装置NitroSPEC
  流体連続フロー測定システムFlowSPEC(原子力施設、上下水道施設や飲料水メーカー等)
  小舟搭載型浮遊式水上監視システム(原発や核施設付近の水環境モニタリング)
  可搬型システム(屋外利用)

 

ラトビア共和国 Baltic Scientific Instruments 社紹介
バルティック・サイエンティフィック・インストゥルメンツ社(BSI)は、ガンマ線やX線の検出に使用されるHPGe、CdZnTe/CdTe、およびSiLiの半導体検出器をベースとした精密スペクトロメトリーシステムを製作し、環境モニタリング、及び原子力発電所で生成される放射性同位核種分析とモニタリングに不可欠なソルーションを、世界各国の顧客に提供しています。また、同社では半導体検出器の技術開発と研究に重点を置き、製品開発のみならず、関連学会での研究成果発表を通して、世界最高水準の技術力・研究レベルを維持しています。

ラトビア共和国の首都リガ市に本社を構えるBSI社は、ソビエト連邦時代の1966年にソ連原子力エネルギー省の傘下に設立された「リガ放射性同位核種分析装置開発研究所 (Riga Research and Development Institute for Radioisotope Apparatus; RNIIRP)」を前身とします。1991年のバルト三共和国の国家独立後、1994年に旧RNIIRPの技術者達によりBSI社が設立され、東西冷戦時代に培われた放射能検出器関連分野の技術が引き継がれました。

その後BSI社は2007年に独Bruker社グループの傘下となり、社名を Bruker Baltic と変更しましたが、2010年に経営陣買収(MBO)により再びBSI社として独立し現在に至ります。

BSI 社の各種半導体検出器製品群は、原子力エネルギー、環境保全、地質学・地球物理学、資源探査、天文学、放射線医療、宇宙開発等、各種の産業分野や研究分野において、世界各地にて幅広く活用されております。BSI社製品は日本、ロシア、ウクライナ、フランス、オランダ、フィンランド、ドイツ、ベルギー、米国、中国、韓国を始め世界50カ国への納入実績があり、インドではHPGe検出器スペクトロメトリーのシェア過半数を占めます。更にはIAEA(国際原子力機関)、Euratom(欧州原子力共同体)、ESA(欧州宇宙機構)、NASA(アメリカ航空宇宙局)、米ミシガン大学等の国際的な原子力監視機関や研究機関にも納入実績があり、BSI社製品の信頼性と同社技術力の国際的地位を不動のものとしております。日本国内では、より高精度の放射能測定を必要とする大手食品会社、日本原子力研究開発機構等の研究機関にて採用され弊社から納入しております。

BSI社は2007年に独TUV社より、ISO 9001:2008品質マネジメントシステム規格を取得しております。

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