放射性セシウムを含む玄米試料を用いた確認試験
放射性セシウムを含む玄米試料を用いた放射能測定確認試験の実施について
シンチレーション検出器放射能測定装置を使用されているユーザーの皆様に、試料測定の妥当性(確からしさ)をご確認頂けるように、独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)計量標準総合センター(AIST/NMIJ)及び独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構食品総合研究所(食総研)が共同で、認証標準物質と同等の玄米試料を用いた確認試験を実施することとなりました。
試験の概要及び実施手順(プロトコル)につきましては、こちらAIST/NMIJの案内ページ及び食総研の案内ページをご覧ください。
募集受付期間は10月30日(木)〜11月14日(木)、試験の実施は12月からになります。
当社取り扱い製品では、GDM-20/15/12の専用1Lマリネリ容器ジオメトリが、試験の対象となります。
本試験に関するお問合せ、及び参加申し込みにつきましては、産総研の試験案内ページに記載される計量標準総合センターまでご連絡願います。